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2014年6月のつぶやき

オレンジボール大会 準決勝(6/15)

 オレンジ春季大会 準決勝 VS 東立石マイティーズ

 6月15日(日)12時より木根川グラウンドにてオレンジ

 春季大会準決勝戦が行われました。

 学校行事や雨などで流れて、2週間空きました。

 久々の試合です。

 子供達は朝早めに集合し、アップをしました。
     写真は天翔のサヨナラヒットの場面

 
子供達も保護者達もドキドキです。

偉大な前学年が昨年築き上げた所まで、着々と登りつめてきました。 自分達の力を信じてプレーするしかない!

試合はマイティーズさん先攻にてスタート。 本日の先発は天翔です。

フォアボールにて2人に進塁を許してしまいますが、凌空歩武岳人のきっちりとした守備で0点に押さえます。

対して、1回裏のアニマルズ攻撃ですが、なんと3者凡退で終わってしまいます。

マイティーズさん、初回からピッチャーの球は走っていて、守備も堅かったです。

アニマルズの上位打線が3人で終わってしまい、ベンチは静かに。

今までとは違い、投手戦になりそうな空気が漂ってきました。

2回表、先頭打者に内野安打で進塁を許し、ファボール、エラー等で1点を先制されてしまいますが、何とか1点で食い止

めます。何だか天翔の状態がイマイチです。 準決勝のマウンドに立つという重圧に押しつぶされそうになっていたよう

です。 本当にピッチャーは辛いです。 ここ何試合か、見ている側まで心が張り裂けそうになります。がんばってと応援

するしかできないのだから。 でも1人じゃないよ。全員で一緒に戦っているんだよと祈ります。

2回裏アニマルズの攻撃もあっけなく3者凡退で終わります。

3回表、先頭打者にデッドボール、 ここで、監督がマウンドヘ、守備のタイムをとり、ピッチャーが太稀にかわります。

実は監督、あらかじめ太稀にいつでも行けるように心の準備しておけと伝えてあったのです。力強い返事と共に太稀

マウンドヘ。 力投してくれましたが、エラーが絡んで2点献上。でも、その流れに引きずられる事なく、3つのアウトの

うち、2つは三振をとってビシッと引き締めてくれました。

3回裏の3点を追うアニマルズの攻撃ですが、2アウトまで相手のペースで簡単に打ちとられます。

野球は2アウトから、まさにその通り、卓充の内野安打で初めての進塁。よくファーストまで駆け抜けたね。

ナイスラン! 首がつながった所で、打者2巡目に入り、冬依です。ライト垣根に入る大ホームラン!

ナイスバッティング! 一気に3ー2と追い上げます。 ベンチもまるで逆転したかのような盛り上がり。でも、この回はそ

のまま2点で終了。

さて、4回表、この回の守備、とても大事です。 不安を打ち消すようなピッチングと守備にて3者凡退でテンポよく

終了。精神的な成長を感じました。

4回裏の1点を追うアニマルズの攻撃。3番凌空からの好打順、なんとか同点、あわよくば逆転の期待が寄せられます。

凌空は高いバウンドのショート頭上を超える内野安打にて進塁。ピッチャ一的には打ちとっている打球ですが、立派な安

打です。 隙を見て、進塁し、3塁まで。もうすぐ同点がみえてきました。 しかし、マイティーズさんのピッチャーも踏ん

張ります。 当てられたら1点入るであろう得点が、相手ピッチャーの力投で阻まれます。1アウト3塁で太稀の打順、スク

イズを試みます。 1回失敗して、2回目のチャレンジで打球はピッチャーの正面へ。 相手ピッチャーは打球を捕って、グ

ラブトスでキャッチャーヘ。3塁ランナー凌空はホームに向かって走る&スライディング。迷いはありません。 クロスプ

レーの結果、子供達の視線は主審へ。判定はセーフ!同点です!歓声が上がります。 その後、太稀が挟まれますが、

粘って相手の悪送球を誘い、また3塁へ。逆転のチャンスです。しかし、相手ピッチャーも隙を与えず、1得点で終了。

同点で最終回へ。 5回表マイティーズ攻撃、先頭打者の打球がファースト頭上を越えようかという鋭い当たりに。あっ、

先頭打者に打たれちゃった。と誰もが思ったであろう瞬間。 ファースト冬依が飛びました。 これ以上はないというタイ

ミングでジャンピングキャッチ!そのまま仰向けで倒れ込みました。 でも、グローブにはしっかりとオレンジボールが!

素晴らしいプレーです。 ようやく、流れをアニマルズに引きよせた瞬間でした。その後はきっちりと0点で押さえ、最終

回の攻撃にのぞみます。 攻撃は岳人から。ライトに大きな打球、2塁打です。次の卓充が内野安打、冬依がフォアボール

と続き、ノーアウト満塁の場面で、打順は天翔へ。 監督が激を飛ばします。ボールを見極めるんじゃなく、俺が決める

という強い気持ちで打ちにいって欲しいんだよと。後の打者もいる、大丈夫だから、思い切って振れと。 その言葉に

応えるように低く早い打球がニ遊間を破り、サヨナラタイムリーヒットに。 3-4で決勝進出です。

今日の試合も辛かったね。一つ試合を勝つ毎に子供達はたくましく成長していきます。

よくがんばったね。感動をありがとう。

次は決勝だ。泣いても笑っても最後です。 自分の力、仲間の力を信じて、思い切ってプレーしてね。


       試合終了後の整列の様子                4-3のサヨナラ勝ちです!

作成者:通りすがりの野球好き 2014年6月17日(火)

雨と涙の決勝戦(オレンジ春季大会決勝)

オレンジ春季大会 決勝 VS 金町ジャイアンツ

6月22日(日)柴又少年野球場 8時40分試合開始です。当日は朝から雨、6時集合でしたが、7時集合に変更。

それでも、雨、雨・・・中止になるのかしら?と思いつつ・・・柴又へ。

その中で試合スタート。グランドコンディションは最悪です。 でも、子供達は試合に挑む集中した顔付きでした。

スコアラーの私は雨でスコア表の印刷が流れちゃうのに苦戦していました。 みなさんの傘だ椅子だのサポートに支えられ

ながら、 なんとか記入できる環境を確保。みなさん本当にありがとうございます!

試合は金町ジャイアンツさん先攻にてスタート。 本日の先発は天翔です。 雨でグランドコンディションが悪い中、一生

懸命投げました。 しかし、その中でも、金町ジャイアンツさん容赦なく打ってきます。 3点先行されてしまいます。

打たれながらも、守備はがんばっていました。 打たれてとられるのは仕方ない。

対して、1回裏のアニマルズ攻撃です。3点先制されたのは痛いなぁ〜と思っていましたが、 雨で足場が悪いのか、相手

ピッチャーのコントロールが定まりません。 デットボール、ボール、ボールでたちまち満塁に。押出しフォアボールにて

1点入れた後は、 太稀の内野安打、泰吾のヒット、相手のエラーやフォアボールなどで、どんどん点をもぎ取り、 打者

一巡して、冬依の3塁打によって、この回8得点です。

2回表、金町ジャイアンツさんの攻撃です。ここでピッチャーが太稀にかわります。 決勝戦ということで天翔、気持ちが

不安定気味かな?最近の勝利の継投、天翔から太稀です。 でも、2回からだとちょっと早いような。太稀がんばれ!

先頭打者にフォアボールをだしますが、この雨の中では仕方ないでしょう。いいコースをつくのですが、 相手はボールの

見極めや、追い込まれてからのファールカットが上手です。大きな当たりも打たれ、1点取られます。

アニマルズ4点リードのまま、その後、両チームとも投手ががんばり追加点を入れることができないまま、最終回へ。

この回を守れば、念願の優勝です。気合が入ります。 でも、勝利の女神はこちらには微笑んでくれませんでした(涙…)

5回表、先頭打者にフォアボールを出してしまいます。 本当にフォアボールって点につながってしまいますよね。 1点は

仕方ない、3点までとられても勝てるんだよと。ベンチから声がとびますが、 ヒットやエラーなどで点を入れられて、な

かなかアウトがとれない状態に陥ってしまいました。 この悪条件の中、相手はファーボールを選ぶのも上手だし、積極的

に打ってきます。 とうとう、逆転されてしまいました。この回、7点取られました。

5回裏、3点を負うアニマルズですが、相手ピッチャーのリズムよいピッチングで3人で終了。 11-8で試合終了です。

みんなの顔は雨と涙でグショグショ。母たちも同じです。 優勝が近くまできてしまったから、よけいそうなんでしょう。

悔しくて悔しくて、みんな悔し泣きでした。。。 こんな負け方も良い経験だったと思うよ。 二度とこんな思いするもん

か!って、もっと練習しよう! 野球レベルも精神力ももっともっと上を目指そう!

その後、表彰式です。ずっと、雨が降っていました。 子供達も沈んだ顔でしたが、 メダルを受けとる冬依が、自分のメ

ダルをかけてもらったらさっさと列に戻ってしまい。みんなのメダルが… 慌てて戻る冬依の顔が恥ずかしさで笑顔に、

そしたらみんなもおかしくて笑顔が… みんないい笑顔だよ。準優勝おめでとう。ここまで勝ってきたのは立派です。

堂々と胸はってね。 雨のせいで、銀メダルを全員でかけた写真がとれなくて残念でした。今度撮りましょう!

優秀選手賞は歩武です。キャプテンとしてよく声を出し、プレーでも引っ張ってくれました。いつもありがとう!

オレンジBの敢闘賞は3年生の神島 新くんです。次の代、頼むよ!この悔しさを、の代で晴らしてね!期待してるよ!

この悪天候の中、代表をはじめ、多くのコーチ達、Aチーム、Bチーム、オレンジBのみんなに応援に来ていただきまし

た。 なんと心強かったことか。本当にありがとうございます。優勝する瞬間をお見せできなくて、ごめんなさい。

4年生はこれでオレンジ終了です。若月監督、今までお世話になりました。

今後、もっと成長した子供達をお見せできるように、いっぱい練習するよう、ハッパかけまくります!


        試合前の整列の様子                  惜しくも8-11で準優勝

       キャプテンの駿河歩武君                 継投した吉村太稀君

    大きな声でチームを支えた島崎凌空君           バッティング好調の五十嵐冬依君

       負けたけどいい笑顔ですね!               立派です! 4年生!!

     優秀選手賞を受賞した駿河歩武君           敢闘賞を受賞したBチーム3年生の神島 新君

作成者:通りすがりの野球好き 2014年6月27日(金)

Aチーム 頑張れ!

春季大会は3回戦で敗退しましたが、切り替えてジャビットに挑んできました。

ベスト8まで頑張りましたが負けてしまいました。

Aチームは個々には非常に上手になってきています。マジです! でも、みんな気持ちが優しい子ばかりです。

そこが良いところでもあり弱点でもあります(^_^;)

鎌倉ヴィクトリー戦は初回にエラーや押出しで5点も取られ、大ピンチ(@_@;)

でもみんなの負けたくない気持ちは伝わってきました。

センターの九竜の動きは今日もいいよ! 交代した伸幸もナイスピッチング!

最近職人のような守備の心太。今日はバッティングもよかった。 和弘もファーストフライをきっちり取ります。

センターの上を抜かれたと思ったら、今まで見たことのない速さでライトから 龍太朗が走りボールを止めます。

サードの輝良士も攻めの守りが良くなってきました。

秀麗の2ベース、竜輝の3ベースヒットで1点差まで詰め寄ったが反撃はここまで 6対7で負けました。

キャプテンで4番でピッチャーと人生でこんな良いポジションにいる事はあまりないでしょう。でもそのプレッシャーに

苦しんできた健太。初めはベンチで声も出せないほどでしたが,今では少しずつ出せるようになってきています。ここま

できたら挑戦者の気持ちを持って頑張ってもらいたいと思います。自分はまだ変われる!と言っているので,その言葉を

信じ、最後まで応援していきたいと思います。

いつもご指導して頂いている、代表、事務局、コーチ。活動にご協力頂いているご父兄の皆様本当に有難うございます。

引き続き、ご指導、応援よろしくお願いします.

夏季大会!頑張ろう(^O^)/

作成者:ヒロママ 2014年7月2日(水)