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2016年12月のつぶやき
サンケイスポーツセンター野球大会 三回戦 VS 精明スワローズ戦
12月3日、サンケイスポーツセンター野球大会の三回戦です。この日は6年生が主力で戦います。
対戦相手は精明スワローズさんです。初対戦になります。
試合は投手戦で1点が勝負の試合展開となりました。先発はもちろん翔です。抜群の安定感で試合を展開していきます。
アニマルズは2回裏、卓充がフォアボールにて出塁、天翔の内野ゴロで着実にコマを進め、さらに友騎の絶妙なバント
ヒットによるオールセーフ。ランナー2、3塁にて准征のバントが決まり、まず1得点。先制点はアニマルズです。
しかし、3回のスワローズさんの攻撃、フォアボールで出塁したランナーが着実に進塁し、犠牲フライで帰還し1失点。
追いつかれました。
その後、どちらも譲らない投手＆守備にて引き締まった試合展開となります。
5回裏アニマルズの攻撃、フォアボールで出塁した冬依が盗塁で2塁まで進塁、歩武のヒットで1死2、3塁のチャンス。
スクイズの失敗かな？ 冬依が3塁とホームに挟まれる形でアウトになります。せっかくのチャンスだったのに・・・
しかし、今日はその後の展開が違いました。太稀が意地でタイムリーツーベースを放ち1得点です。
ア ニマルズ、やっと、1点リードです。
その後、6回、7回をきっちり守りぬき試合終了です。
なんとか1点リードを守り切る事ができました。1対2でアニマルズが勝利しました。 本日、2試合目につながります。
「サンケイスポーツセンター野球大会 四回戦 VS 高砂ヤンキース戦」
四回戦はダブルヘッダーとなりました。対戦相手は高砂ヤンキースさんです。これまた初対戦です。
過去の優勝チームとの事。気合を入れてがんばります。
1試合目とは対照的に、この試合は乱打戦、最終的には1試合目と同様に1点が勝敗を分ける試合となりました。
アニマルズ、2試合目の先発は太稀です。試合前はかなりいい調子のように見えましたが... フォアボール、ヒット、
フォアボールでいきなりのノーアウトの満塁。太稀、かなり、力が入っていたようです。わかっていてもなかなか自分で
は修正できないものですよね。ここで、早々にピッチャー交代です。
天翔がマウンドに上がります。太稀と天翔の気持ちを考えると、母達の心もギュッと痛みます。
天翔に交代後、いきなりデッドボールで押し出しの1失点。まだまだノーアウト満塁です。開始から見ていられない試合
展開です。しかし、その後は天翔が踏ん張ります。ショートフライでまず1アウト、次のバッターを6-2-3のダブルプレー
に仕留めて3アウト、この回1失点、大ピンチの割には最小失点で切り抜ける事ができ、子供達の成長を感じました。
アニマルズの1回の攻撃は、冬依のツーベースヒットから始まり、さらには相手チームのエラーも絡み2得点。1点リード
にかわります。
アニマルズ、2回の攻撃は翔がツーベースで出塁後、2アウトから冬依、歩武、卓充の連打で3得点。今までにない試合
展開。この子達が試合でこんなに打つなんて、嬉しい限りです。好走塁もありました。
4点をリードし、流れはアニマルズかと思いましたが、さすがにそれを許さないヤンキースさんの反撃です。
3回に、先頭打者がいきなりの3ベースヒット、返球が乱れ ボールデッドとなり、1失点。その後もフォアボールのランナ
ーがタイムリーによって帰還し、この回2失点。2点リードに変わります。
ヤンキースさんここぞという時のバッティングに勢いがあります。なんだか、点取りゲームになってきました。
3回のアニマルズ攻撃も勢いがあります。太稀のライトへの当たり、相手チームのエラーにより3塁まで進みます。
その後、ワイルドピッチで1得点。天翔がフォアボー ルで進塁、続く友騎の1試合目に続く絶妙なバント、5年准征の
センターへのタイムリーによって1得点。この回2得点で、またまた、4点リードに戻ります。
その後スコアボードにゼロが並び、4点リードの最終回。楽に勝てる試合なんて無いとまたしても実感させられます。
ヤンキースさん2アウトから大反撃を仕掛けてきます。2アウトをとりながら、フォアボールにて進塁を許したランナーを
エラーも絡み得点を許してしまいます。その後、相手は1番からの好打順。1番、2番とタイムリーを打たれ、2失点、逆転
のランナーまで出塁してしまいます。あと、1つのアウトがなかなかとれない。 こんな展開で負けた試合を何度みたこと
か、苦しい試合です。しかし、今日はたくさんの悔しい経験をバネにした子供達が勝利を勝ち取りました。
最後の打者はピッチャーフライ。天翔がしっかり捕球し、試合終了です。
なんとか1点リードを守り切る事ができました。6対7でアニマルズが勝利しました。
6年生とAチームの面々、12月にきて大成長をみせています。ここにきて、明日も試合ができるなんて。
急に試合に忙しくなった子供達、強くなったからなんだね。
明日も勝ったら2試合です。2試合しようね。
試合前の整列(1試合目) 水越達也
石山智己 島崎凌空
吉村太稀 川向泰吾
ベンチの様子① 須田友騎
天野 翔 駿河歩武
2-1でアニマルズ勝利 試合終了の整列(1試合目)
ベンチの様子② 五十嵐冬依
北島准征 近藤卓充
須田天翔 ベンチの様子③
ベンチの様子④ 宮田節大
試合終了の整列(2試合目) 7-6でアニマルズの勝利
作成者：野球バカ 2016年12月25日(日)
サンケイスポーツセンター野球大会 五回戦 VS キングエース戦
12月4日、サンケイスポーツセンター野球大会の五回戦です。今日はＡチームで戦います
対戦相手はキングエースさんです。
だんだん強くなっていくＡチーム。今日も好ゲームを展開します。
先発は不動のエースに成長した翔です。今日も安定感あるピッチングでリズムよく試合を運びます。
2回裏のアニマルズの攻撃、天翔がフォアボールにて出塁しバッテリーの隙をみて2塁へ。本日から復帰の泰吾が絶妙な
バント、凄く打ちそうな構えからのバントに相手守備は不意をうたれ動けません。その後、翔がフォアボールを選び、
満塁へ。2アウト満塁で冬依がタイムリーツーベースで2得点。続く、歩武の当たりが相手守備のエラーを誘い2得点で
この回4得点。試合序盤の相手チームの立ち上がりの隙を見逃しませんでした。
この回以降、チャンスがありながらもあと1打が出ず、得点することができませんでした。チャンスでとれるだけの点数
を取る事ができたのが勝因かも。
キングエースさんの反撃は4回にありました。連打と好走塁により1点返されます。その他の回はピンチがありながらも、
キャッチャー凌空の2塁ランナーへのけん制アウト、ピッチャー翔のダブルプレー、レフト泰吾の好返球でランナーを
ホームでアウトにするなど好守備が随所にみられました。守備が固いです。これぞアニマルズの野球です。
2試合目を意識してか、6回からピッチャー交代で天翔がマウンドへ上がります。きっちり無失点で抑え、試合は1対4で
アニマルズが勝利しました。
本日、2試合目につながります。この時点でベスト8です。まさかこんなに勝ち進むなんて。
「サンケイスポーツセンター野球大会 準々決勝 VS 三郷スターズ戦」
続く2試合目、サンケイスポーツセンター野球大会準々決勝です。
対戦相手は強豪三郷スターズさんです。相手チームのバッテリー、全体的な体格が素晴らしい。
悔いのない試合をして欲しいそれだけでしたが、子供達、連日の勝利で調子が上がっていたのです。
この試合、母達の多くが涙する試合となりました。
初回、三郷スターズさんの攻撃は、先頭打者から連続のエラーでノーアウトでラン ナー1、3塁のピンチ。
やはり立ち上がり、守備が弱いです。しかし、相手の積極的な走塁を冷静に見極め、飛び出したランナーを3塁でアウト
にする事ができました。ファースト太稀、好送球です。この回、最小失点の1点で抑える事ができました。
エラーで招いたピンチですが、自分達の守備力で切り抜けていい流れが来そうです。 しかし、勝つためには相手チーム
のバッテリーから点を取らなくてはなりません。どうやって得点するかが鍵になりそうです。
初回の1失点以降はアニマルズ無失点で守ります。
先発は翔、立ち上がり味方のエラーで失点はありましたが、いつも通りに乱れる事なくストライクを入れていきます。
1日7イニングの投球制限で翔は2回まで、3回から天翔がマウンドにあがります。
アニマルズ3回の攻撃は翔から。今年、翔のいい当たりを何度見たことか、ここぞという時に突破口を開くかのような
2ベースヒット。冬依がきっちり送り、歩武がタイムリーを打ちます。歩武の勝負強いバッティング、最高の形で同点に
しました。
4回のアニマルズの攻撃、泰吾がいきなりのランニングホームランです。足場が悪いなか、転びながらも積極的な走塁
でホームイン。
まさかの1点リードで、ベンチも母達も大興奮です。涙する母も… この1点を死守すれば勝利ですが、当然のようにそう
簡単にはいきません。
三郷スターズさんが、すぐに反撃です。5回、デッドボールで出塁したランナーをうまく進塁させ、タイムリーで同点に
されました。その後もタイムリーを打たれ、アニマルズ、またまた1点ビハインドに。 しかし、強くなった子供達、これ
で終わりにならなかったのです。
6回に反撃します。先頭の凌空がピッチャー前のボテボテの当たり、普通ならアウトとなる打球なのですが、凌空には
足があります。ピッチャーゴロでセーフ、この試合2つ目の内野安打です。そしてすぐさま盗塁で得点圏内に。まだノー
アウト、チャンスが広がります。続く太稀がタイムリーツーベースを放ち、同点に。逆転のランナーも隙をみて、三塁
まで進みます。その後2アウトとなり、5年の新の打順です。経験の少ない新にはかなりのプレッシャーがかかっていた
ことでしょう。しかし、今日は全員が強気でした。ショートへの当たりを懸命に走り気迫のヘッドスライディング。
判定はセーフ！もちろん、3塁ランナーはホームを駆け抜けていました。1点リードの瞬間です。チーム一丸となって
1点を取りに行く。これぞ全員野球です。こんな展開になるなんて、驚きと感動で涙がでてきまし た。
最終回、守り切れば勝利です。ここまできたら勝ってほしい。強く願います。しかし、先頭打者にデッドボールを出して
しまいます。この代は最後まで守り切れなくて負けた試合が多いのです。今日もやっぱり…と頭をよぎりましたが、子供
達は強かった。先の塁のランナーをアウトにする守備で得点圏内にランナーを進ませませんでした。最後は三振で3アウ
ト。試合終了です。3対4でアニマルズが勝利しました。 こんな白熱した試合を見せてくれるなんて。
子供達、心がほんとに強くなったのね…
この時点でベスト4です。162チーム中のベスト4！間違いなく子供達の実力です。
最終日まで勝ち進むとは予想してなかったな。またしても涙…
最終日も勝ったら2試合、2試合目はそう、決勝です…
試合前の整列(1試合目) 駿河歩武
島崎凌空 近藤卓充
染谷幸心朗 北島准征
吉村コーチの話を聞く子供達 須田天翔
自分たちでタイムを取り会話する子供達 4-1でアニマルズの勝利
試合後の反省会 試合前の整列(2試合目)
天野 翔 五十嵐冬依
澤田嶺旺 石山智己
ベンチの様子 吉村太稀
川向泰吾 神島 新
勝利の瞬間を喜ぶ子供達 相手チームへのエール
4-3でアニマルズの勝利
作成者：野球バカ 2016年12月25日(日)
サンケイスポーツセンター野球大会 準決勝 VS 海神スパローズ戦
12月10日、サンケイスポーツセンター野球大会もいよいよ最終日。準決勝と決勝が繰り広げられます。
本日は強風で凄く寒いです。野球の打球、守備に影響しそうな悪天候です。対戦相手は海神スパローズさんです。
ここまできたのだから、優勝目指して思い切りやろうという気持ちが伝わってくる試合となりました。
今日も好ゲームを展開します。風はレフト方向からの強い向かい風。試合の随所にバント。バントの打球が絶妙に止まり
セーフになる事がたくさんありました。
両チーム悪天候を逆手にとって、工夫した試合運びとなりました。この強風の中、アニマルズは積極的に強気に攻めた
のです。
先制点はアニマルズ。初回に相手チームのエラーにて出塁。連続したバント攻撃。
今日はバントが決まる決まる…オールセーフになるバント。一挙に3得点。
2回も2アウトから冬依のツーベース、そしてまたまたバント。相手の送球の乱れによって1 得点。4点先制します。
今日はもしかして楽に勝てる？いやいや、やはりそんなに甘くはありません。
3回の海神スパローズさんの攻撃。先頭打者にフォアボールで出塁を許します。次の打者にツー ベース、その後、相手
チームもこの強風を利用したバント攻撃。エラーも絡み一挙に4点を取られて同点にされます。この回強風がピークで、
守備側にはとても不利な状況でした。寒さもあり、少しトーンダウン気味… しかし、ここ最近の勝負強さは今日も全開
です。強気の攻めがこの後も展開され、乱打戦となるのです。
同点にされた裏の回、すぐさま凌空のツーベースに始まり、バント、バント…面白いくらいに決まります。
この回2得点、次の回も冬依がヒットで出塁後、バント、ワイルドピッチで1得点。やられたらやり返すそんな野球。
子供達は試合を楽しんでいたのです。
3点リードの6回、海神スパローズさんも反撃します。タイムリーを打たれ2失点。1点差に詰め寄られます。
しかし、すぐさまアニマルズの反撃です。フォアボール、歩武のヒット、またまたバント…、エラー、卓充のタイム
リー、転がしたら何かある…まさしくその通り。一気に3得点。そのまま試合は6対10でアニマルズが勝利しました。
まさか？いや実力です！決勝進出となりました。
「サンケイスポーツセンター野球大会 決勝 VS 熊谷グリーンタウン戦」
続く2試合目、サンケイスポーツセンター野球大会の決勝です。
思えばこんな所まで登りつめてしまいました。開会式、不戦勝で喜んでいた子供達とは別人です。強くなったね。
来週に卒部を迎え、ついつい感傷に浸ってしまいます。さあ、決勝戦の始まりです。
今日、体調不良を押して参加した天翔でしたが、この悪天候に耐え切れず1試合目途中でダウンです。
よくがんばりました。ありがとう。みんなで天翔の分も戦います。
2試合目の先発はサンケイ初登板の凌空でした。調子は上々、ストライクがよく入り ます。
初回2者連続三振。立ち上がり、調子をつかんだようです。
アニマルズ初回の攻撃、冬依がフォアボールで出塁し盗塁、歩武の絶妙なバントが相手チームのエラーを誘い1得点。
先制点はアニマルズがゲットしました。
2回の熊谷グリーンタウンさんの攻撃ですが、打たれていないのですが、強風のせいで守備が乱れ、1 点献上です。
その後、両チームとも譲らない投手戦となります。
6回の熊谷グリーンタウンさんの攻撃、デッドボールで出塁を許し、守備のエラー、デッドボール、センターへの犠牲
フライはホームへの返球はよかったのですが、クロスプレーでミットからボールがポロリ…、その後、3塁にランナーが
いたのに、2塁を狙うランナーを刺そうと悪送球…。その間に1点を献上してしまいました。うーん。残念でした。
エラー絡みの失点です。投手戦となると守備にかなりのプレッシャーがかかりますね。2点ビハインドとなりました。
試合も終盤ですが、アニマルズまだ2回反撃のチャンスあります。
6回、歩武がヒッ ト、盗塁で得点圏内に。2アウトから凌空のレフトオーバーのタイムリーツーベース で1点返します。
次の卓充が内野安打、同点のランナーが3塁まで進みます。ほんとに凄いな。追い詰められてからの勝負強さ。
この大会、何試合もしたけれど、随所に勝負強いバッティングがありました。しかし、この回はこの1得点のみ。
1点ビハインドにかわります。
最終回、熊谷グリーンタウンさんの攻撃、先頭打者にヒットを打たれ進塁を許しますが、お互いに励ます声が自然と出て
いいムードです。守備力で無失点に抑えます。
アニマルズ最後の反撃です。今日も逆転をみせて欲しかった…しかし、そんな甘くなかった。
残念ですが、三者凡退です。3対2でアニマルズが惜しくも敗れました。またしても、優勝できなかった…
しかし、162チーム中の2位です。素晴らしい。負けたけれど、清々しい気持ちでいっぱいです。
子供達、感動を本当にありがとう。
さて、年明けに始動したＡチームですが、試合はこれで最後です。
優勝する事ができず無念ですが、12月に入ってからの最後の踏ん張りが凄かった。
たくさん試合もできたし、強くなったよね。
田中代表をはじめ、小椋事務局長、コーチ陣に熱心に指導していただいたお陰です。
なかなか指導して頂いた事を発揮できない子供達でしたが、最後の最後にみせてくれたのではないでしょうか。
諦めずに指導していただきありがとうございました。
来年のＡチームのみなさんも1つでも多く試合ができるように頑張って下さいね。
澤田嶺旺 天野 翔
須田天翔 神島 新
円陣 五十嵐冬依
吉村太稀 駿河歩武
島崎凌空 石山智己
近藤卓充 須田天翔
ベンチの様子① 染谷幸心朗
北島准征 川向泰吾
10-6でアニマルズの勝利 試合前の整列(決勝戦)
天野 翔 北島准征
神島 新 染谷幸心朗
駿河歩武 冬依がホームイン
吉村太稀 川向泰吾
近藤卓充 五十嵐冬依
歩武の盗塁 島崎凌空
澤田嶺旺 2-3で惜しくも準優勝
試合後のベンチの様子 準優勝の表彰
石山智己 準優勝の記念写真
トーナメント表の前で記念撮影 162チーム中の準優勝です
作成者：野球バカ 2016年12月25日(日)
オールスター大会 決勝 vs 堀切立石オールスターズ戦
12月18日、6年生アニマルズ卒部の日です。なんと、オールスター大会の決勝の日となりました。
12月に入って、6年生は試合に大忙しです。最終日にも試合ができるなんて、忘れられない日になりそうです。
今度こそ、優勝したい！
決勝は12月18日（日）奥戸野球場にて行われました。対戦相手は堀切立石オールスターズさんです。
バッテリーが素晴らしく強敵です。でも、先週までのサンケイ大会を経験した6年生は心身共に強くなりました。
かなり期待しています。
試合はアニマルズ先攻でスタート。2回までスコアにゼロが並びます。
アニマルズ先発は翔です。いつものように、うまく打者を打ち取ります。
3回のアニマルズの攻撃で冬依が出塁し、うまくつなぐ事ができて1得点。先制点はアニマルズです。
しかし、4回裏の堀切立石オールスターズさん猛反撃です。連打で2得点。アニマルズ1点ビハインドになりました。
その後、6回のアニマルズの攻撃です。一進一退の攻めといったところでしたが、ランナーを2塁において卓充のタイム
リーにより1得点。なんとか同点に追いつきまし た。
その後、継投でピッチャーが凌空に代わります。
7回は両チーム無得点で、試合はサドンデスへ… アニマルズは2アウトから太稀のタイムリーで1点、凌空のスリーベース
で3点で合計4 得点。勝利がぐーんと近くに。やっと優勝できるかもと思っていたのもつかの間。
8回の裏、堀切立石オールスターズさんも2アウトからフォアボールで押し出しの1 点。その後、センターへのタイムリー
で2点。が、その直後、1塁から飛び出したランナーをアウトにしようとランダンプレー、その間に3塁にいるランナーが
ホームイン、同点にされてしまいました。
なんか、以前にも見たことあるような展開… (・。・;)、これだから勝てないんだよね。今日もダメなのかな…
2回目のサドン。アニマルズ、今日、絶好調の卓充がタイムリーで2得点です。 最後の守り2点を死守したい所、最初の
打者はサードフライ、次の打者がピッチャーゴロ、ホームゲッツーを狙ったのですが、ファーストでアウトにできず、
その間にまたまた次の3塁ランナーにホームを許してしまいます。リードは1点に変わります。
しかし、今までの苦い経験をした子供達は強かった。次のバッターを三振にとり試合終了。
8対7でアニマルズが勝利しました。とうとう優勝です。オレンジ時代から永～い道のりでした。
子供達、感極まって泣く子もいたね。卒部の日に最後の試合、しかもサドン2回を制して優勝です。
素晴らしい思い出をありがとう。
最後の最後に優勝できたのは、やはり、田中代表、小椋事務局長、若月監督、菊地ヘッド、菊地審判部長、コーチ陣が
オレンジ時代からずっと熱く指導していただいたお陰です。本当にありがとうございました。
最後にやっと結果を出す事ができました。
6年生は卒部しますが、アニマルズで学んだ事をこれからも活かしていけると思います。
本当にお世話になりました。
そして、「野球バカ」こと私もこれが最後のつぶやきになりそうです。
今まで私のつたない文章にお付き合いいただきありがとうございました。
アニマルズの益々の発展をいつも陰ながら祈っています。
試合前の円陣 試合前の整列
五十嵐冬依 天野 翔
藤井陽希，須田友騎，柴田岳人，水越達也，宮田節大 須田天翔
駿河歩武 近藤卓充
吉村太稀 川向泰吾
澤田嶺旺 島崎凌空
優勝の瞬間① 優勝の瞬間②
スコアボード 勝利を喜ぶ子供達①
勝利を喜ぶ子供達② 試合後の円陣
表彰式 集合写真
作成者：野球バカ 2016年12月25日(日)
納会
12月18日（日）納会が行われました。
6年生はこの日をもってアニマルズ卒部となります。
例年だと紅白戦、父兄対決などで納会を終えるのですが、なんと今年はオールスター大会の決勝戦と重なり、大接戦の末
優勝を勝ち取ることができました。6年生にとっては忘れられない一日になったのではないかと思います。
試合が終わり、小菅の土手に帰ってきた6年生。全部員による拍手での出迎えの中、6年生はとても恥ずかしそうにして
いましたが、表情はとっても嬉しそうでした(//∇//)！
納会であるにもかかわらず，6年生父兄が奥戸球場へ応援に行くことができたのも、5年生父兄の方々、お手伝い頂き
ました父兄の方々のご協力があったからです。ありがとうございましたm(_ _)m
また、OBの方々のご参加、差し入れありがとうございましたm(_ _)m
表彰式後、キャプテンの吉村太稀から背番号10番が新キャプテンの神島 新に引き継がれ、納会が終了しました。
本日をもって6年生は卒部しそれぞれの道に進みますが、アニマルズで培った事を忘れずに中学校に行っても頑張って
ください。
（写真提供頂きました島崎パパさん、ありがとうございました。）
毎年恒例となりました肉うどん，今年はどうかな？ 吉村コーチと6年生
今日でC球ともお別れです 今年も豪華です！
キャプテンの吉村太稀と新キャプテンの神島 新 6年生と5年生で記念撮影
作成者：野球っ子母ちゃん 2017年1月31日(火)